2011年03月31日
頑張った!52,195円
“Relief money of empty bottles”
第1回目の空瓶義援金の集計が終わりました。
http://scrumyobuko.sagafan.jp/e346970.html
これは後日、義援金として寄付します。
また、今後も定期的に続けられればベストです。
・ビールP箱:120ケース
・ビール瓶(大・中・小):3337本
・ビール瓶(特大):5本
・キリンレモン瓶:16本
・一升瓶:1128本
合計金額:52,195円
第1回目の空瓶義援金の集計が終わりました。
http://scrumyobuko.sagafan.jp/e346970.html
これは後日、義援金として寄付します。
また、今後も定期的に続けられればベストです。
・ビールP箱:120ケース
・ビール瓶(大・中・小):3337本
・ビール瓶(特大):5本
・キリンレモン瓶:16本
・一升瓶:1128本
合計金額:52,195円
2011年03月31日
2011年03月29日
お帰りさない!
2011年03月29日
空瓶義援金
呼子地区の小学生が一升瓶とビール瓶の空瓶を集めて、それをお金に換え東日本大震災の義援金る活動を実施。
“Relief money of empty bottles”
この活動の目的は2つです。
◎子供達に優しさと、思いやりの心をも学んでもらう。
◎継続的な被災地への支援。
子供達の頑張りと、地域の子供クラブ、PTA、婦人会や小学校の協力でこんなに集まりました。
SCRUM呼子のメンバー木村酒店のご主人の試算では、約5万円分あるそうです。
大きな地図で見る
呼子町全体の複数の集積場所に集まった空瓶は、SCRUM呼子のメンバーで回収して一カ所に集積します。
集積した空瓶は、仕分けしてケースに詰めます。
その方が買い取り価格が高かったりするからです。
ケースが足りない分は、野積みするしかありません。
結構、手間のかかる作業です。
昼食を挟んで作業は続けられました。
昼食は木村酒店のお向かいの「たから食堂」からチャンポンを注文。
600円のチャンポンが8杯で4800円ですが、4000円にしてもらいました。
「たから食堂」のご主人は、「地震の被災者支援のために、呼子の住民が頑張っているのに感動した。自分はこれ位の事しか出来ないが、料金を負けさせて欲しい。」とおっしゃいました。
涙が出るほど嬉しい言葉です。
それぞれの人が出来る事を、無理せずに行うことが大事だとあらためて感じました。
作業終了後、SCRUM呼子のメンバーの方々は今後もこの活動を、細く長く続けられるそうです。
“Relief money of empty bottles”
この活動の目的は2つです。
◎子供達に優しさと、思いやりの心をも学んでもらう。
◎継続的な被災地への支援。
子供達の頑張りと、地域の子供クラブ、PTA、婦人会や小学校の協力でこんなに集まりました。
SCRUM呼子のメンバー木村酒店のご主人の試算では、約5万円分あるそうです。
大きな地図で見る
呼子町全体の複数の集積場所に集まった空瓶は、SCRUM呼子のメンバーで回収して一カ所に集積します。
集積した空瓶は、仕分けしてケースに詰めます。
その方が買い取り価格が高かったりするからです。
ケースが足りない分は、野積みするしかありません。
結構、手間のかかる作業です。
昼食を挟んで作業は続けられました。
昼食は木村酒店のお向かいの「たから食堂」からチャンポンを注文。
600円のチャンポンが8杯で4800円ですが、4000円にしてもらいました。
「たから食堂」のご主人は、「地震の被災者支援のために、呼子の住民が頑張っているのに感動した。自分はこれ位の事しか出来ないが、料金を負けさせて欲しい。」とおっしゃいました。
涙が出るほど嬉しい言葉です。
それぞれの人が出来る事を、無理せずに行うことが大事だとあらためて感じました。
作業終了後、SCRUM呼子のメンバーの方々は今後もこの活動を、細く長く続けられるそうです。
2011年03月28日
分かり辛い専門家の説明
3月26日に「からつ大学交流連携センター・平成22年度事業報告会」が開催されました。
4名の企画・コーディネート方が、今年度実施した事業報告を行われました。
その内容は画像で見て頂くとして、私はこの報告を聴きながらあることを考えていました。
それは今回の東北地方太平洋沖地震の報道で多くの専門家の方が解説を行われています。でも、それが正直に言って一般人には難しい。
特に、原発に関しては顕著です。私は原発の町に住んでいる関係で、一般の方よりは多少知識が有るつもりでした。ですが、専門家の方の口から出るのは私に生半可な知識を超える専門的な言葉ばかり。私は分からない言葉は、後でネットで調べて補足しています。それでも分からないことが、山ほど有ります。
そもそも専門家の方は普段、同じ分野の知識の豊富な方々と話されています。そんな場所では、専門用語が普通の会話と同じレベルで話されるでしょう。ですが、専門外の一般の方に専門用語の一言ひとことが難解です。テレビ局や専門家の方も色々と一般の方にも分かり易い様に工夫はされています。それでも分かり辛い、決まった時間で誰もが理解できる説明は不可能です。
でも時間だけの問題でしょうか。
私は専門家が一般の方が疑問に思われるポイントと、実際に一般の方が疑問に感じられるポイントがずれているかではないかと思います。これを解消知るには、普段から専門家と一般の方がコミュニケーションを取る事が大事ではないかと感じました。お互いの感情の壁を乗り越えて、コミュニケーションの機会を増やす事が大事だと。
そう言った意味でからつ大学交流連携センターの取り組みは非常に大事です。一般の方々がドンドン大学を使いこなす事が、今回のような大災害を防ぐ正しい世論形成したり、イザ災害時のおいても冷静な判断で行動する事が可能になると思います。
『ここ 唐 カラフル』
① 藤岡 継美さん 「まちそだて=ひとそだて」
・地域を考える講演会・シニア未来学講座
・iSB公共未来塾
② 秋吉 栄隆さん 「語ろう!からつの国際化について」
・シニア市民講座
・大学院生出前講座
・国際交流フェスタや料理教室など留学生との交流事業
③ 福母 善則さん 「協働地域資源・地域力」
・松島・小川島振興計画
・からつ大サロン
④ 森山 達矢さん 「唐津で「新しい公共」を考える」
・今年度の反省/来年度へ向けて
4名の企画・コーディネート方が、今年度実施した事業報告を行われました。
その内容は画像で見て頂くとして、私はこの報告を聴きながらあることを考えていました。
それは今回の東北地方太平洋沖地震の報道で多くの専門家の方が解説を行われています。でも、それが正直に言って一般人には難しい。
特に、原発に関しては顕著です。私は原発の町に住んでいる関係で、一般の方よりは多少知識が有るつもりでした。ですが、専門家の方の口から出るのは私に生半可な知識を超える専門的な言葉ばかり。私は分からない言葉は、後でネットで調べて補足しています。それでも分からないことが、山ほど有ります。
そもそも専門家の方は普段、同じ分野の知識の豊富な方々と話されています。そんな場所では、専門用語が普通の会話と同じレベルで話されるでしょう。ですが、専門外の一般の方に専門用語の一言ひとことが難解です。テレビ局や専門家の方も色々と一般の方にも分かり易い様に工夫はされています。それでも分かり辛い、決まった時間で誰もが理解できる説明は不可能です。
でも時間だけの問題でしょうか。
私は専門家が一般の方が疑問に思われるポイントと、実際に一般の方が疑問に感じられるポイントがずれているかではないかと思います。これを解消知るには、普段から専門家と一般の方がコミュニケーションを取る事が大事ではないかと感じました。お互いの感情の壁を乗り越えて、コミュニケーションの機会を増やす事が大事だと。
そう言った意味でからつ大学交流連携センターの取り組みは非常に大事です。一般の方々がドンドン大学を使いこなす事が、今回のような大災害を防ぐ正しい世論形成したり、イザ災害時のおいても冷静な判断で行動する事が可能になると思います。
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『ここ 唐 カラフル』
① 藤岡 継美さん 「まちそだて=ひとそだて」
・地域を考える講演会・シニア未来学講座
・iSB公共未来塾
② 秋吉 栄隆さん 「語ろう!からつの国際化について」
・シニア市民講座
・大学院生出前講座
・国際交流フェスタや料理教室など留学生との交流事業
③ 福母 善則さん 「協働地域資源・地域力」
・松島・小川島振興計画
・からつ大サロン
④ 森山 達矢さん 「唐津で「新しい公共」を考える」
・今年度の反省/来年度へ向けて
2011年03月28日
2011年03月26日
2011年03月26日
2011年03月26日
2011年03月24日
名護屋城跡と陣跡
名護屋城博物館学芸課長の納富敏雄氏の「文化財保護と観光誘致両面で利活用を考えるには、地域住民全体が協力しなければいけい。」と言う言葉が印象的でした。
狭い地域内だけや、単一の業種内だけでバラバラに動いていては、結局無駄ばかりで地域活性化にはつながりません。今こそ観光にも”協働”が必要です。そうして地域全体で地域資源を掘り耕して、それを観光にも活かせば良いのです。東北地方太平洋沖地震で日本全体にに”共助”の機運が高まる中、既成概念を捨てて物事を考える時期だと思います。
そう言えば文禄・慶長の役の折りには、仙台藩の伊達政宗も参陣していました。今回、甚大な被害を受けた宮城県や、岩手県とは浅からぬ関係が有ると言うことです。この意味からも、被災地の支援のために、立ち上がるのも必要ではないでしょうか。
名護屋城跡と陣跡活用検討シンポジウム
〇基調講演 「肥前名護屋城と諸大名陣屋~その魅力について~」
名護屋城博物館 学芸課主幹 松尾法博氏
〇シンポジウム テーマ ~「NHK大河ドラマ江」と陣跡~
〇コーディネーター
名護屋城跡と各陣跡活用策検討懇話会座長
■古賀和裕氏(唐津上場商工会会長)
〇パネラー
名護屋城跡と各陣跡活用策検討懇話会各会員
■古館博氏(唐津観光協会理事)
■納富敏雄氏(名護屋城博物館学芸課長)
■小林一幸氏(名豊塾)
■神田美栄子氏(観光案内ガイド)
狭い地域内だけや、単一の業種内だけでバラバラに動いていては、結局無駄ばかりで地域活性化にはつながりません。今こそ観光にも”協働”が必要です。そうして地域全体で地域資源を掘り耕して、それを観光にも活かせば良いのです。東北地方太平洋沖地震で日本全体にに”共助”の機運が高まる中、既成概念を捨てて物事を考える時期だと思います。
そう言えば文禄・慶長の役の折りには、仙台藩の伊達政宗も参陣していました。今回、甚大な被害を受けた宮城県や、岩手県とは浅からぬ関係が有ると言うことです。この意味からも、被災地の支援のために、立ち上がるのも必要ではないでしょうか。
名護屋城跡と陣跡活用検討シンポジウム
〇基調講演 「肥前名護屋城と諸大名陣屋~その魅力について~」
名護屋城博物館 学芸課主幹 松尾法博氏
〇シンポジウム テーマ ~「NHK大河ドラマ江」と陣跡~
〇コーディネーター
名護屋城跡と各陣跡活用策検討懇話会座長
■古賀和裕氏(唐津上場商工会会長)
〇パネラー
名護屋城跡と各陣跡活用策検討懇話会各会員
■古館博氏(唐津観光協会理事)
■納富敏雄氏(名護屋城博物館学芸課長)
■小林一幸氏(名豊塾)
■神田美栄子氏(観光案内ガイド)