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流離いのCSO
平田義信

2011年12月10日

ソーシャルメディアの個性

 「大は小を兼ねるといえどもしゃもじは耳掻きの役をなさず。」と言う言葉が有ります。

 大きいものは小さいものの効用をもあわせ持っているが、必ずしもそうではない。小さい事が有用な場合には、大きいものは用をなさない。物には其々の特性があり、その特性に合った使い方あると言う事です。

 今ソーシャルメディア界ではFacebookが持て囃されています。確かにFacebookはアプリを取り込めば無限の可能性が有ります。

 でも、情報発信の手軽さとスピードではTwitterには敵いません。

 また、個人をピックアップした深い情報発信ではブログが有利です。

 CSOの活動においてもHPをワンストップの入り口にして、こま目でスピーディーな情報発信にはTwitterを使う方が良いでしょう。会員の交流の場、或いはワークショップの場として使うにはFacebookが便利です。また、詳しく深い情報発信にはスタッフブログが良く、コアなファンが付く可能性が大です。今後はそれぞれの特性を活かして、ネットやSNSを活用する事が情報発信のカギとなっています。

 その具体的なヒントを武雄のCSOサポーター「よもぎ」こと中村直子さんが、佐賀県男女参画・県民協働課発行のリーフレットでお話されています。ご参考にして下さい。




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※CSOとは:Civil Society Organizations(市民社会組織)の略で、NPO法人、市民活動・ボランティア団体に限らず、婦人会、老人会、PTAといった組織・団体も含めて「CSO」と呼称しています。

平田義信
Posted by 流離いのCSO at 16:39│Comments(0)平田の呟き…
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平田義信