2011年10月29日
オープン!『唐津市民活動プラザ』
2011年10月27日
2011年10月27日
2011年10月26日
2011年10月25日
2011年10月25日
2011年10月24日
2011年10月22日
記者が見たその時
東日本大地震で被災しながらも、朝市を復活された気仙沼朝市より頂きました。
10月14日~16日に北海道函館市で開催された『第16回全国朝市サミット2011in函館』には呼子朝市からも出品しました。また、呼子朝市組合長の小林さん(清力旅館)と、事務局の松田さん(SCRUM呼子理事長)が参加されました。
その折に、同じく朝市サミットに参加された気仙沼朝市の関係者より上の冊子を頂いたのです。頂いた理由は、わずかな金額でしたが呼子朝市組合より気仙沼朝市に義援金をお送りしたからでした。義援金を送ったのは呼子だけに止まらず、全国の朝市から送られていた様です。その感謝の気持ちと、何時までも忘れないで欲しいとの気持ちを込めてこの冊子を送られた様です。
震災を取材した三陸新報社の記者の方々が命がけで撮影した写真や、現場の緊迫感を伝える新聞記事、そうして後日談を綴った約170ページの内容は震災の悲惨さと、それに立ち向かおうとする被災された方々の心根が迫って来て胸が熱くなりました。
震災から7ヶ月以上が経過しました。私の震災に対する気持ちも当初と比べれば薄らいできた気がします。でも、決して忘れ去ってはいけない。その事を改めて思い当たる機会を頂いて私も感謝をしています。




10月14日~16日に北海道函館市で開催された『第16回全国朝市サミット2011in函館』には呼子朝市からも出品しました。また、呼子朝市組合長の小林さん(清力旅館)と、事務局の松田さん(SCRUM呼子理事長)が参加されました。
その折に、同じく朝市サミットに参加された気仙沼朝市の関係者より上の冊子を頂いたのです。頂いた理由は、わずかな金額でしたが呼子朝市組合より気仙沼朝市に義援金をお送りしたからでした。義援金を送ったのは呼子だけに止まらず、全国の朝市から送られていた様です。その感謝の気持ちと、何時までも忘れないで欲しいとの気持ちを込めてこの冊子を送られた様です。
震災を取材した三陸新報社の記者の方々が命がけで撮影した写真や、現場の緊迫感を伝える新聞記事、そうして後日談を綴った約170ページの内容は震災の悲惨さと、それに立ち向かおうとする被災された方々の心根が迫って来て胸が熱くなりました。
震災から7ヶ月以上が経過しました。私の震災に対する気持ちも当初と比べれば薄らいできた気がします。でも、決して忘れ去ってはいけない。その事を改めて思い当たる機会を頂いて私も感謝をしています。




