2013年05月21日
安倍首相の佐賀訪問
45分程の時間の内に15分が自己紹介、対談時間は30分程で一人平均2分30秒の間に発言と安倍首長の回答が行われると言う超短時間のトークであった。
その対談の中でNPO法人さが市民活動サポートセンター理事の中村直子さんは、主にプロボノのこと、佐賀未来創造基金のことも触れつつ、お金だけでない時間や職能の寄付のこともお話され。
そうして佐賀に恩返しができる仕組み作りや、産業振興につながるプロボノのあり方を模索していることを話されました。
安倍首相が国民の意見を真摯に受け止めて、それを政策に反映される事を強く願います。

佐賀県及び福岡県下訪問-平成25年5月19日
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安倍首相車座トークで市民と意見交換会 |
19日鳥栖市を訪れた安倍首相はベストアメニティスタジアムで福祉や地域おこし農業などの分野で活躍する個人や団体の代表12人と意見交換会に臨みました。【参加者】の意見「これから高齢化社会がどんどん加速してくるということは日本中で言われていることで自分としては孤立化が加速すると思う」【安倍首相】のコメント「何ができるかということは現場でいろいろと苦労されていますからそういう人たちの声を集めながら考えていきたい」【意見交換した男性】へのインタビュー「話し足りないこともたくさんあったんですけど、とりあえずは福祉も変わっていかないといけないんだということを伝えられたと思っています」 |
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安倍首相、サガハイマット視察 (佐賀新聞:2012/05/20) | ||
安倍晋三首相は19日、就任後初めて佐賀県を訪れ、鳥栖市の九州国際重粒子線がん治療センター(サガハイマット)を視察したほか、地域活動に取り組む市民とも座談会形式で意見交換した。政府が成長戦略に盛り込んだ先端医療分野視察の一環で、安倍首相は「日本の独自技術をさらに後押ししていきたい」と技術開発や促進に力を入れていく考えを強調した。 ハイマットでは、運営財団の十時忠秀理事長らががん病巣にピンポイントで重粒子線を照射する治療室や加速器室などを案内。担当者が「医療機器は外国製が多いが、これは国産の技術」と説明すると、首相は「日本にしかできないことだから、国としても力を入れたい」と述べた。 古川康知事は「民間が行政を支えるという形を実現できた。日本初の技術で、世界中の命を救うことにもなる。いい実例を発信していきたい」と抱負。首相は「日本が得意とする物理学と医学、工学、臨床という力を結集した施設が九州にできた。世界中にニーズは広がっていると思う」と期待を寄せた。 ベストアメニティースタジアムで開いた「車座ふるさとトーク」には、東松浦郡玄海町の中山牧場販売担当責任者の中山敬子さんや武雄市で障害福祉サービスに取り組む梶川泰弘さんら12人が出席した。梶川さんは「年金の保険料も払えるような給料にしたいと思ってやっている」と実践を交えて紹介。首相は「自立支援法の意図はそこにあったが、政策と現場が乖離していたので徐々に改善を図っている。パンのブランド化で頑張っている例もあり、自分で価格付けができる物を作ることが大切」などと述べ、今後も支援制度の改善を進める考えを示した。 農業振興については、JAさがが東京・銀座に開いている佐賀牛レストランに行った体験を披露し、6次産業化の必要性を強調。座談会を終えた中山さんは「生産から販売まで手がけているが、今後は輸出という攻めも大切。相手先との制度や貿易ルールの改善で、政府には頑張ってほしい」と話した。 |
西日本新聞:2013/05/20

2013年05月15日
社会貢献 + プロボノ = 佐賀未来創造基金
佐賀未来創造基金
佐賀新聞(1面トップ)

西日本新聞

佐賀未来創造基金って何だと思われた方は、5月18日(土)に佐賀市でフォーラムが開催されます。参加無料ですので是非参加をお願いします。詳しくは下記のURLをクリックして下さい。
http://ow.ly/l2wk5
また、支援を受けたいと言うCSOの方は、松竹梅なメニューも用意されています。詳しくは下記のURLをクリックして下さい。
http://ow.ly/l2wqj
2013年05月14日
「松竹梅な助成プログラム。」が、いよいよ佐賀で始動します。
