2010年07月27日
第1回おもてなしのこころ研修会
ゆるキャラと同じ「地域商店街活性化方策検討事業」の業務です。
演題は【「おもてなしのこころ」~地域で生き残るために~】。
最初に館長を務められているアバンセを例に、中央集権型の縦割り行政から、地方分権型の水平行政への変化の流れを説明。
次に、ご自分が取り組んだ「どんどんどんの森朝市」の実例を紹介されました。
地域の多様な業種がお互いに協力することが、思いもよらぬ大きな効果を生み出すと仰いました。
考え過ぎて一歩も踏み出さないより、バカになって一歩踏み出す方が、新たな展開につながると結ばれました。
今回の講演会事態がSCRUM呼子にとっては、自分たちで企画した初めての事業。
悩むより生むが易すしの事例そのものです。
終了後の反省会でも、活発な意見がでて良い傾向ですね。
こう言ったアプローチを積み重ねることが一番大事ですね。
MCは松田理事長
アバンセ館長の大草秀幸氏
最初は、こんな物でしょう。
※CSOとは:Civil Society Organizations(市民社会組織)の略で、NPO法人、市民活動・ボランティア団体に限らず、婦人会、老人会、PTAといった組織・団体も含めて「CSO」と呼称しています。
平田義信
平田義信
Posted by 流離いのCSO at 17:11│Comments(0)
│平田の呟き…