ひとりCSOブログ

　もう直ぐゴールデンウィークですが、東北地方太平洋沖地震の被災者の方はそんな場合では無いと思います。それでも地域によっては支援ばかりされていられないと、自分達で活発に活動し始めている地区もあるそうです。専門家の方々も最後には自ら動くことが、１日も早い復興のカギだと仰います。その段階に入れば支援の仕方も変わってきます。現地で復興のために働く仲間と言った関係作りですかね。

　しかし、全ての人間が現地で働く訳にはいきません。被災地の品物を消費したり、今は無理でも落ち着けば被災地に観光に行ったりするのも良いでしょう。

　また、直接被災地関連の消費をしなくても、普段普通に生活し、時々プチ贅沢をする。こう言った普通に消費して経済を回す事で、そこで発生した税金が被災地の復興支援に使われたりします。電気等の節約は必要ですが、普通に消費する事が回り回って支援につながると思います。

　ゴールデンウィーク期間中ではありませんが、呼子には豊臣秀吉が朝鮮出兵の時から４００年以上続く伝統行事があります。それが「呼子大綱引き」です。今年は６月４日（土）子供綱、６月５日（日）大人綱が開催されます。一般の方の参加も可能です。そこでプチ贅沢情報をコッソリお教えします。

１泊２食祭り付き！