2011年11月18日
寄付文化
低迷する経済状況の中で大きな災害も発生しました。誰もが自分の事だけで精一杯の状況です。
そんな状況の日本ですが、逆に寄付の意識が高まっている気がします。それも今までとは違った形での寄付のあり方が求められています。
明確な目的を持って、それにマッチする活動になら寄付を行う。それも自分の寄付がどの様に使われれているかがハッキリ見える事を望んでいます。
リアルタイムな活動報告と、寄付者の満足度を上げる活動の在り方。これが今後の寄付を集める上で重要な要因となりそうです。
CSO活動の分野でも行政からの補助金が先細りな状況で、寄付に対する関心が上昇しています。そのために資金調達(ファンドレイジング)に関するセミナーも盛んに行われています。
ファンドレイジング分野の第一人者 鵜尾雅隆さんが佐賀にいらっしゃいます。鵜尾さんは株式会社ファンドレックス(FUNDREX)代表です。ファンドレックスは、NPOや公益法人の皆さまに向けて日本社会に資金循環を起こすことを目的に設立された、ファンドレイジング支援を専門とするコンサルティング会社です。
また、鵜尾さんはブログを通じて、日本のNPOがどうやったら世の中から寄付などの資金をうまく集められるのか、事業収入や助成金をうまく増やせるのかを指導する『ファンドレイジング道場』も主催されています。
日本で資金調達の専門家の『認定ファンドレイザー制度』もスタートします。来年2月にその大イベント『ファンドレイジング・日本2012(FRJ2012)』が開催されます。
そんな状況の日本ですが、逆に寄付の意識が高まっている気がします。それも今までとは違った形での寄付のあり方が求められています。
明確な目的を持って、それにマッチする活動になら寄付を行う。それも自分の寄付がどの様に使われれているかがハッキリ見える事を望んでいます。
リアルタイムな活動報告と、寄付者の満足度を上げる活動の在り方。これが今後の寄付を集める上で重要な要因となりそうです。
CSO活動の分野でも行政からの補助金が先細りな状況で、寄付に対する関心が上昇しています。そのために資金調達(ファンドレイジング)に関するセミナーも盛んに行われています。
ファンドレイジング分野の第一人者 鵜尾雅隆さんが佐賀にいらっしゃいます。鵜尾さんは株式会社ファンドレックス(FUNDREX)代表です。ファンドレックスは、NPOや公益法人の皆さまに向けて日本社会に資金循環を起こすことを目的に設立された、ファンドレイジング支援を専門とするコンサルティング会社です。
また、鵜尾さんはブログを通じて、日本のNPOがどうやったら世の中から寄付などの資金をうまく集められるのか、事業収入や助成金をうまく増やせるのかを指導する『ファンドレイジング道場』も主催されています。
日時:2011年12月11日(日)14:00~16:00
会場:武雄市山内公民館
日本で資金調達の専門家の『認定ファンドレイザー制度』もスタートします。来年2月にその大イベント『ファンドレイジング・日本2012(FRJ2012)』が開催されます。
※CSOとは:Civil Society Organizations(市民社会組織)の略で、NPO法人、市民活動・ボランティア団体に限らず、婦人会、老人会、PTAといった組織・団体も含めて「CSO」と呼称しています。
平田義信
平田義信
Posted by 流離いのCSO at 16:45│Comments(0)
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