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2013年02月05日

宮城発3.11ドキュメント!

◆DVD「3月11日を生きて~石巻・門脇小・人々・ことば~」の貸し出し
製作年:2012年
製作国:日本
日本公開:2012年7月28日
(ポレポレ東中野 ほか)
上映時間:1時間37分
製作:映画「宮城からの報告」製作委員会
カラー/HD

チェック:東日本大震災とそれに伴う津波の被害を受けた、宮城県石巻市立門脇小学校をめぐるドキュメンタリー。海岸から800メートルという場所に建つ同校の生徒、教職員、保護者たち37人にカメラを向け、2011年3月11日に何が起こり、どのように行動したのかを語ってもらう。メガホンを取るのは、『日本幻野祭 三里塚』『ベンポスタ 子ども共和国』『阪神大震災 再生の日々を生きる』などで知られるドキュメンタリーの名手、青池憲司。当事者たちが語る重い言葉のひとつひとつが、未曽有の大災害の恐ろしさを観る者の胸に響かせる。

ストーリー:被災した学校数は14校、死亡・行方不明となった児童数は186人と、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市の小学校。海岸から800メートルしか離れていない石巻市立門脇小学校も、その中のひとつとして想像を絶する被害を被っている。誰もが経験したこともなく、予測などすることもできなかった、すさまじい揺れと巨大な津波にさらされた、児童、教職員、保護者家族。その瞬間に彼らは何を思い、どう動いたのか? 3月11日午後2時46分から翌日の朝までの約16時間の出来事が、彼ら自身の言葉でつづられていく。



1月26日~27日で「宮城からの報告」委員会さんによる門野小学校を舞台にしたドキュメンタリー映画が上映されました。

「津波のあとの時間割」そして、「3月11日を生きて」の2本立てでした。「宮城からの報告」委員会さんはこの映画をすべて支援金で賄われ、多くの方に観てほしいという一心で全国で上映会を行われています。

わたしは「津波のあとの時間割」のみを観ましたが、自主制作とは思えないほどすばらしい映画で本当に多くの方に観ていただきたいと感じました。津波の映像などはほとんど出ず、子供たちが津波・震災と向き合う姿にとても希望を感じる映画でした。


そして、この度「3月11日を生きて~石巻・門脇小・人々・ことば~」のDVDを「宮城からの報告」委員会さんより佐賀から元気を送ろうキャンペーンへ寄贈していただきました。

このDVDの貸し出しを行いますので、希望される方は事務局までご連絡ください。(DVDの写真を添付しています。)


※事務局へメールを送られる際は、このメールに直接返信せず
kousofuyuko@gmail.comまでお送りください

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佐賀から元気を送ろうキャンペーン
事務局 高祖 布佑子
 
〒840-0801 
佐賀市駅前中央1丁目8-32 iスクエアビル3階
kousofuyuko@gmail.com
TEL/FAX0952-29-7605
ホームページ  http://www.genkiokurou.jp/
facebook  http://www.facebook.com/sagakaragenki
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Posted by 流離いのCSO at 11:00Comments(0)平田の呟き…
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