2013年05月14日
「松竹梅な助成プログラム。」が、いよいよ佐賀で始動します。

2013年04月17日
佐賀の未来のために(^○^)

◆参加申し込みは下記URLをクリック!
http://ow.ly/k8Ff6
◆佐賀未来創造基金とは?
http://ow.ly/k8FkM
◆佐賀未来創造基金FACEBOOKページ
https://www.facebook.com/mirai.design.saga?hc_location=stream
※詳細情報
◇◆Social Good Forum SAGA◆◇
楽しみながら社会をよりよくしていく方法をみんなで考える場、それが “Social Good Forum SAGA” です!!!
今回はソーシャルメディアや社会的起業、NPOマーケティング支援等にお詳しい、イケダハヤト氏を講師としてお招きし、佐賀を楽しく、おもしろく、よりよい地域にするための方法を探ります!
また、トークセッションではイケダハヤト氏をはじめ、日本ファンドレイジング大賞特別賞を高校生ながら受賞した中村暖氏(京都造形芸術大学1年)や実際に佐賀県内でプロボノを経験された方々にご登壇いただき、お話をお伺いします!
【日 時】
平成25年5月18日(土)14:00~17:30(受付:13:30)
(18:00~ 佐賀未来創造基金設立記念パーティー)
【場 所】
ロイヤルチェスター佐賀 ル・ディアファーヌ
(〒840-0815 佐賀市天神1丁目1−28、Tel.0952-24-0001)
※定員:100名
※駐車場有(無料)
【参加費】入場無料(定員100名)
※佐賀未来創造基金設立記念パーティーは参加費が必要です。
(社会人4,000円、学生3,000円)
【プログラム】
14:10~
1.プロボノシェアター
「愛という名のもとに」
プロボノ~スキルを活かすボランティアのカタチ~。
佐賀で生まれた6つのプロボノプロジェクトの中から、心暖まるストーリーをシェアします。
15:20~
2.基調講演「ソーシャル×佐賀!
~ソーシャル時代における地方の可能性~」
講師:イケダハヤト氏
(プロブロガー、ソーシャルメディアコンサルタント)
ソーシャルメディアや社会的起業、NPOマーケティング支援等にお詳しいイケダハヤト氏を講師としてお招きし、ITツールやwebサービスの最新情報・活用事例などをお伺いする中で、ソーシャル時代における地方の可能性を探ります。
16:30~
3.トークセッション
社会について、未来について、ぼくらの佐賀について、これから自分たちができることを、会場の皆さんといっしょに聞いて、いっしょに考え、お話します。
◎パネラー:
・イケダハヤト 氏
・中村 暖 氏(京都造形芸術大学 学生)
・下田ひろし 氏(プロボノワーカー)
◎コーディネーター:
前田 亮斗(一般財団法人佐賀未来創造基金)
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18:00~20:00(予定)
4.一般財団法人佐賀未来創造基金設立記念パーティー(懇親会)
(参加費 大人:4,000円、学生:3,000円、子ども:1,000円)
【主 催】
一般財団法人 佐賀未来創造基金
特定非営利活動法人 さが市民活動サポートセンター
【参加お申込み】
※Facebookイベントでの参加登録のみでは本申込みにはなりません。
以下のフォームより参加申し込みをお願い致します。
(フォーラムのみ、パーティーのみのご参加も可能です。下記フォームよりお申込みください。)
https://docs.google.com/forms/d/1DVvITNVSGAVXbIH340vvZU63pZ8N79Y_mghFNS1tMS8/viewform
【お問い合わせ】
一般財団法人佐賀未来創造基金
〒840-0851 佐賀市唐人2-5-12 TOJIN茶屋3F
Tel.0952-26-2228 / Fax.0952-37-7193
E-mail : s.akiyama@support-cen.net
【プロフィール】
■イケダハヤト 氏
プロプロガー、ソーシャルメディアコンサルタント。
早稲田大学政治経済学部卒。
2009年、新卒で半導体メーカーに就職し、1年ほどで退社。その後、ITベンチャー企業である株式会社トライバルメディアハウスに転職し、ソーシャルメディアコンサルティング事業部を立ち上げる。2011年4月、フリーランスに転向する。
現在は、講演・執筆活動のほか、NPO マーケティングを支援するプロボノ集団「テントセン」を主宰している。
BLOGOS AWARD 2012 大賞受賞。
著書「年収150万円で僕らは自由に生きていく」(星海社新書)
「フェイスブック 私たちのビジネスと生き方はこう変わる」(講談社)
Twitter:http://twitter.com/ihayato
Blog:http://ikedahayato.com/
■中村 暖 氏
京都造形芸術大学1年の現役大学生。16歳で佐賀県海外使節団に参加し、世界一周を経験する。2011年12月から、全国各地の旅先で出会った人々と共に、ひとつの日の丸を描く作品を制作し、現在までに400人以上の人が筆を加えた。また、同作品を展示した「日本を絵画で一つに展覧会」実行委員長として、第4回日本ファンドレイジング大賞特別賞を高校生ながら受賞。将来は芸術社会起業家(アートソーシャルアントレプレナー)という新しい職のカテゴリーを創り活躍することを目指している。佐賀県出身。18歳。
※プロボノとは・・・???
社会人が自らの専門知識や技能を生かして参加する社会貢献活動。ラテン語の「Pro bono publico(公益のために)」からきている。
社会人が仕事を続けながら、またその仕事を通して培ったスキルやノウハウを提供するということから、参加のハードルが低く、継続しやすいというメリットがある。また、支援する側もプロボノ活動を通して幅広い社会参加の機会を得られ、同時に自身のスキルアップも図れるという点から、世界中で社員にプロボノ参加を促す企業が増えている。

2013年04月03日
選挙チャンネル動く!
デザセンとは「全国高等学校デザイン選手権大会」の略称で、全国の高校生を対象に「社会を良くする」ための企画・アイデアを募集している大会である。東北芸術工科大学が主催。1994年から毎年開催している。2009年より略称である『デザセン』を広報などに広く用いるようになった。
佐賀県有田町は、日本の磁器発祥の地で、2016年に400年を迎える焼き物の里だ。そこに有田工業高校ある。有田工業高校は今までにデザセンに5回優勝している。
1997年 第 4回 佐賀県立有田工業高等学校(佐賀県)『若き乙女の悩み』
1098年 第 5回 佐賀県立有田工業高等学校(佐賀県)『父娘(おやこ)は一日にして成らず』
2001年 第 8回 佐賀県立有田工業高等学校(佐賀県)『リサイクル郵便局を作ろう!』
2010年 第17回 佐賀県立有田工業高等学校(佐賀県)『男も見守る携帯アプリ ウームメン』
2011年 第18回 佐賀県立有田工業高等学校(佐賀県)『あなたのおうちに。開局!選挙チャンネル』
2011年の『あなたのおうちに。開局!選挙チャンネル』は単なる優勝(文部科学大臣賞)だけではない。市民賞と高校生賞も同時に受賞する三冠を達成した。これは大会史上最高の快挙である。
デザセンの表彰
・優勝[文部科学大臣賞](1チーム)……優勝旗、トロフィー、賞状、副賞(24万円相当)
・準優勝(1チーム)……トロフィー、賞状、副賞(12万円相当)
・第三位(1チーム)……トロフィー、賞状、副賞(6万円相当)
・市民賞(1チーム)……賞状、副賞(3万円相当)
・大学生賞(1チーム)……賞状、副賞(3万円相当)
・高校生賞(1チーム)……賞状、副賞(3万円相当)
・入賞(6~9チーム)……賞状、副賞(1万5千円相当)
・入選(30チーム)……賞状
・学校賞(入賞・入選を果たした高校)……賞状、副賞(教育費として1万円相当)
『あなたのおうちに。開局!選挙チャンネル』
有田工業高等学校(佐賀県)
川添こころ(3年)/島田花穂(3年)/田中みづき(3年) 指導教員:吉永伸裕 教諭
テレビで選挙の情報を提供。みんなで政治家を見守ろう。
今の政治に満足していない国民は多いはずです。議会ではヤジや罵声が飛び交い、国民の暮らしをより良くするための話し合いの場が、きちんと機能していないように思います。でも、そんな政治家を選んだのは私たち国民です。選挙の段階で、候補者が自分の考えをきちんと国民に伝えられていないために、国民も候補者をきちんと理解せずに投票してしまっていることが原因なのではないでしょうか。
そこで、選挙に関するあらゆる情報を、テレビ放送を通じて提供する「選挙専用チャンネル」の開局を提案します。日本では現在、テレビやネットを使った選挙運動が規制されていますが、「選挙チャンネルの番組は正式な選挙運動と認める」と法改正します。
番組のひとつ「突撃!となりの立候補者」では、候補者の自宅を突撃訪問。候補者のオフの顔を探ります。普段の生活を見ることで、候補者の人柄を知ることができ、信頼できるかどうかをしっかり見極めることができます。「プレゼンステーション」では、複数の候補者に同じテーマについて、自分の考えをプレゼンしてもらいます。地上デジタル放送の双方向通信を使って、視聴者からの意見や評価を取り入れ、候補者は国民と連携してスキルアップすることができます。
「信頼できる政治家がいない」という声をよく聞きますが、政治家は国民の代表です。まずは政治家を信頼しなければ何も始まりません。今の日本は、政治家の粗を探しては責め立ててばかりいます。でも本当に国を良くするためには批判するのではなく、育てることが必要だと思います。
政治に、政治家に、選挙に興味を持つ。積極的になる。私たちには、政治家の本当の思いを受け取る準備が必要です。選挙チャンネルは、私たちと政治家の架け橋になります。
信じて託せる政治家を。そして信じて託せるニッポンへ。
受賞者の声
川添こころ Kokoro Kawazoe
私たちのプレゼンを見て、心にビビッときていただけましたか?プレゼンの最中、会場のみなさんが私たちの提案に夢中になってくれているのを感じました。そんな会場の空気が、最高のプレゼンへと繋がったのだと思います。たくさんの人の心を動かせたこと、それが一番うれしかったです。選挙チャンネルはこれからもっと成長します。あなたのおうちに開局するその日まで、しばらくお待ちください!
島田花穂 Kaho Shimada
決勝出場が決まり、選挙と放送についてさらに詳しく調べました。はじめは"選挙"を堅苦しくて難しいものだと思っていましたが、準備をしていくなかで身近に感じるようになりました。優勝できたことはもちろんうれしいのですが、高校生賞と市民賞も受賞することができて、一般の方が「選挙チャンネル」を必要だと思ってくれたことが分かってとてもうれしかったです
田中みづき Mizuki Tanaka
デザセンの決勝大会へ出場することは、私の憧れでした。ずっと夢見ていたこのステージで満足のいくプレゼンができて本当にうれしいです。決勝大会出場が決まった当初は「優勝したい」という気持ちが大きかったのですが、提案内容を具体化していくうちに「提案を実現させたい」という気持ちに変わっていきました。優勝して終わり、ではなく、これからは実現に向けて新しく何か動き出せたらいいなと思います。
吉永伸裕 教諭 Nobuhiro Yoshinaga
このチームが決勝に進んだと聞いたときの心境は忘れられません。3人とも大泣きでしたが、私も来たる大試練に(泣)でした。だって「選挙」と「テレビ」、敵に回すには強大で、闘いにくい。敵を知るにも公職選挙法だ放送法だ地デジの仕組みだ民放の広告収入はと、もうみんなで回し読んだ資料でうんざりするくらいでした。ダメ元で送ったFAXやメールに快諾して下さった原口、福岡両議員。いずれも佐賀選出だったというのも何かの「縁」であり「運」だったようです。サポートのコンノさん、スギノくんと盛り上がったfacebook、3人を取り囲む全ての人やメディアやインフラが、あのプレゼンを作るために束ねられていきました。本番前にサンボ歌って気合い入れたのがよかったのでしょうか、どのリハより素晴らしい本番でした。3人が弱音も吐かずにひたすら良いプレゼンに向かっていくひたむきさが多くの「ブラボー」という賛辞を呼び込んだのでしょう。できっこないを完璧にやってのけた、そんなSNK148には私からも「ブラボー」です。
2013年03月16日
ポンちゃんがえびすFMに!


彼はNPO法人佐賀大学スーパーネットにも所属していてNPO法人鳳雛塾のキャリア教育を手伝ってくれてます。
応援をよろしくお願いします(^_^)/
放送局:えびすFM 89.6MHz
番組名:それゆけ!新馬場
放送日:2013年3月19日(火) 19時~
"想いを伝えたい"
人と人、人と地域をつなぐ"温もりのあるメディア"をめざします! |
![]() | それゆけ!新馬場 | |
![]() | 放送:毎週第1・3火曜 午後7時~8時
佐賀ん町屋ば甦らす会 松原神社参道にあたる新馬場通り。佐賀ん町屋ば甦らす会は、中心市街地に残る古い町屋を修復・保存し、 市民活動の場として提供することで賑わいづくりをめざしています。 活動しています。 |
佐賀ん町屋ば甦らす会
活動のテーマ : 佐賀城下ひなまつりに向け空き店舗を活用した松原神社門前町界わいの賑わいづくり
詳細な内容については添付ファイルをご覧ください。
お問い合わせ先
佐賀県 県土づくり本部 建築住宅課 地域・住まいづくり担当
電話:0952-25-7165
ファックス:0952-25-7316
2013年02月22日
佐賀新聞に載った!
ドバイ国際会議で県が協働取り組みを披露 | ||
アラブ首長国連邦が今月11、12日に開いた第1回政府サミットに、佐賀県が日本で唯一、招待を受けて参加した。2010年に国連公共サービス賞を受賞した県の県民協働の取り組みをアラブの世界に披露し、関心を呼んだという。 県によると、同サミットはドバイで開かれ、2500人以上が参加した。政府と民間の役割分担がテーマで、行政サービスの在り方を論議した。30カ国が招かれ、国連公共サービス賞を国内で初めて受賞した佐賀県も招待された。県からは県顧問の川島宏一氏と県人材育成・組織風土グループの藤崎広子係長、NPO法人さが市民活動サポートセンターの山田健一郎理事長が参加、約100人に説明した。 県が事業内容を公開し、CSO(市民活動組織)の提案を受け、対話しながらつくり上げる「協働化テスト」や、県が抱える課題解決に民間のノウハウを生かして共同研究する試みを紹介した。 佐賀県のプロモーションDVD上映も好評だったという。川島氏は「国際的な賞を受けた価値をあらためて感じた。質問も多く、予算を自ら情報公開して民間との関係を構築する手法が新鮮だったようだ」と話した。 | ||
2013年02月22日更新 |